皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。
今回も男性を対とした内容です。女性の心理について色々ご紹介いたします。
男性とは全く異質な思考回路を持った女性の心理について、心得ておくべき事柄・注意すべき事柄をいくつか挙げることに致します。
女性を誘うテクニックの続き
３．本命の誘いは６回目に
ちょっと信じがたいテクニックです。まず、相手から必ず「はい」と言う返事が返って来るであろう質問を５回投げかけます。そして６回目に本当に二言返事の欲しい誘いをする、という誘い方です。
５回目までの質問は、何でも結構です。例えば「今日は生憎の雨ですね？」→「そうですね～！」などといった他愛のない事で構いません。まあ、できれば相手の女性が喜ぶような気の利いた話題ですと尚結構でしょう。そんな質問を相手の女性に５つ投げかけます。
そしていよいよ６回目に、お誘いの質問を何気なく差し出します。必ず色よいお返事が返ってくる事請け合い、という特効薬のような効果は保証できませんが、良い返事が返ってくる可能性は高まるそうです。
キツネにでもつままれたような話ですが、心理学的に実証済の話のようです。
４．好意の返報性
他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱く心理をいいます。
恋愛の場面においての活用方法としては、女性が「自分に好意を持ってくれた人に、良い評価を下す」という心理を上手に使うと良いでしょう。
相手の女性に、私はあなたに”好意を持ちました”と気づかせる何らかのサインを送る、即ちキューピットの矢を放ちます。ハートにその矢が刺さった女性は、あなたを評価してくれる可能性が高くなるという事です。
但し、必ずこうのように上手くいくとは限りませんので、相手の女性の反応を見ながら矢を射るべきか否の判断をしましょう。
５．単純接触効果
これは、事が少し先に進んでからのお話しです。
単純接触効果とは簡単に言えば、長時間のデートをたまにするよりは、それを細切れにして、短時間のデートで回数・頻度を上げたほうが高い効果が出易いというものです。
１日１０時間の長々デートを２回するよりも。２～３時間の短いデートを７～１０回した方が良いという事です。会っている時間数は同じでも、後者の方が愛情が高まるそうです。
これも言うまでもなく、実証済の本当の話です。お試しあれ。
以上、少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。
この続きはまた次回に！
社会人サークル ルルー 金子 源栄
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