しぐさや癖・行動パターンの心理分析 その4 ” 社会人サークル40代 ”

皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。

今回は、しぐさや癖・行動パターンの心理分析の続きです。

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前回からの続きです。

15.話の際に前傾姿勢になる人

これは、容易に想像がつくと思います。お話しの最中に前傾姿勢になるというのは、ズバリ、あなたのお話しに強い興味・関心がある為です。

前傾姿勢を取るというのは、相手の話を受け入れる、もっとお話しがしたい・聞きたいという思いの表れです。

そうです、あなたとのお話しに食いついてきているのです。

16.話しの最中に目を横にする人

ちょっと注意が必要かも知れません。お話しの中に、何らかの嘘・偽りやゴマカシが混じっている可能性があります。

自分の発言に対して自信が無い場合や、嘘をついている、若しくは話しをゴマカシたりしている場合に取ってしまうしぐさ・サインです。

「その話の中に偽り有」と思うべきかも知れません。

17.歩くのが早い人

急ぐ必要も無いのにセカセカと早歩きをする人のことです。身勝手で攻撃的な性格である可能性があります。

単に歩くのが早い人もいるので、一概には言えませんが、急ぐ必要も無いのにセカセカとしていて、一緒に歩いている際に、遅いと文句を言ったり、同じ速度で歩く事を強要したりしてきたら、上記のような性格の持ち主かも知れません。

要注意でしょう。

18.手を握ったまま話しをする人

人と話しをしている際に、拳を握ったまま話しをする人は、猜疑心が強く、非常に用心深いタイプか知れません。

拳を握ったまま話しをする人には、猜疑心を取り除くようなお話しをすると良いかも知れません。

19.話に3回以上うなずく人

人は、うなうきながら相手の話を聞くというのは、相手の話しを真剣に聞いている事の証です。

それが、1度に3回以上うなずきながら話を聞くとなると、話は変わってきます。玉音放送でも聞いているかの如く、この上も無く真剣に聞いているのかと思うかも知れませんが、さにあらず。

適当に聞き流している場合が殆どだそうです。真剣に話を聞くフリをすると、無意識のうち何度もうなずいてしまうそうです。

人の話を聞く際に、何度もうなずく癖のある人もいるかも知れませんが、そうでない場合は、恐らくは話を聞き流されていると思います。。

お話しの途中ですが、この続きは、また次回に!

少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。

社会人サークル  ルルー 金子 源栄

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