皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。
特にあがり症の方、参考までに読んでみてはいかがでしょうか?
今回の、これだけを読めば必ず成功すること請け合い、と言う訳では当然ありませんが、多少の参考にはなるかも知れません。今回は、出逢いの場でありがちな緊張についてご紹介致します。
*緊張しない方法?
出逢いの場などにおいては、つい緊張してしまうという方もいらっしゃることと思います。当然の事です。全く緊張をされない方、そんな方がもしいたら、逆にちょっと問題ですよね。今後の人生の伴侶を探す極めて重要な場面に出くわしているのです。人生の岐路に立たされているのです。ちょっと大げさに言えば…。そんな場面で、これから格闘せねばならない場面で全く緊張しないなんて、実に不健全です。
結論を先に言ってしまうと、緊張するのは当然なのです。以下にその説明を致します。
そもそも緊張というのは、自分の実力以上のものを出そうとすることが原因で起こります。
つまり、 失敗したくない! お相手に自分の良いところだけを見せたい! という思いが、緊張を招いてしまうということです。 緊張にも色々な種類があると思いますが、こと、出逢いの場においての緊張の銘柄は、こうした類の緊張でしょう。
そして緊張というのは、厄介な事に、その相手の魅力レベルに比例して増大するという特徴を持っているのです。
なぜ比例するのかというと、お相手の身の丈まで背伸びをしてしまうからです。つまり、この背伸びをするという行為が、自分の実力以上のものを出そうとする行為に他ならず、これが緊張の原因なのです。
その証拠に、自分よりも魅力レベルが低い異性だと判断した場合、人は緊張しませんよね。
そのような異性との繁殖行為を、遺伝子は歓迎しないからなのだそうです。
医学書を紐解くと、緊張の直接の医学的な原因は、アドレナリンの大量分泌によるものだと記してあります。そのアドレナリンの分泌を促しているのがPEAというホルモンだそうです。
そしてこのPEAが分泌されないと、人は恋に落ちないといそうです。 ですが困ったことにこのPEAは、緊張している状態でないと、決して分泌しないそうです。
神のイタズラでしょうか?
つまり、緊張せずに恋を始められる、そんな芸当のできる人間などというのは、いないということになります。
そう考えると、緊張症・あがり症の克服法を考えるのは、少し無意味なことですよね?
出逢いの場などにおいて、緊張するとうい事は、実は何を隠そう必要なことなのです。
改善すべきは、どうしても緊張してしまうという体質自体ではなく、それが良くないことだと植え付けられてしまった考え方の方なのです。
こう考えると、少しは気が楽になりませんか?
適度な緊張感は持つものの、ガチガチに緊張して、高見盛のようなギコチナイ、地に足のつかない言動をさらして、無残にも失敗に終わる、なんて事にはならずに済むと思います。
以上、少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。
では皆様、当日は楽しんでくださいね。良縁がありますことを願っております。
以下、イベントの紹介など。
*目下のところ、イベント数はあまり多くはないですが、今後徐々にイベントも増やしてまいります。宜しくお願いします。
さし当たりまして、直近のイベントとして、9月25日に有楽町にて婚活パーティーを開催致します。どうぞご参加ください。イベント ページはこちら!
皆様には、当サークル名(Heureux)のように、幸せになっていただきたいと思います。
良縁が有りますよう、願っております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
社会人サークル・ルルー 金子 源栄
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