☆地方開催(栃木県)について

社会人サークル栃木gr

皆様、こんにちは。

社会人サークル ルルーの金子と申します。

いつも当ブログをご覧頂きまして、誠に有り難うございます。

今日は、イベントの地方開催の件で、栃木県での開催の予定のお話しをしたいと思います。

ところで最近、私用が有りまして宇都宮に行って来ました。

目的地の宇都宮駅で下車し、何の気無しに辺りを見て、辺りの光景にビックリしました。

人通りが少ない! 強烈に少ない!

人・人・人で溢れかえっている都内の各所と比べると、人通りは5~10分の1といったところでしょうか?

ダサいタマ(私は埼玉県の原住民です)の大宮駅の周辺などと比べても、人通りの規模は数分の1といったところ。

東京1極集中が進み、その代償・引き換えとして、地方が寂しくなっている実態をまざまざと見せつけられました。

東京1極集中が進行しているという事に対しては、やはり思うところがありますね。

当サークルで、栃木でのイベントを開催するとしたら、この人通りの数(人口密度)からすると、集客は厳しいかな?などと、つい考えてしましました。

用事が済んで、無計画な私は、せっかく宇都宮まで来たのだからチョロチョロっとごく簡単な観光でもしようとかと、その場で思いつき、宇都宮市内をほっつき歩く事にしました。

私も、人通りの1人分の増加分としての因子にもなりますし。

ほっつき歩いているさ中、道っ端(宇都宮駅の近くだったと思います)で慈善団体が募金活動をしているのを目にしました。

見ているとビックリ!

道を歩く人・歩く人の多くが募金をしておりました!

東京などと比較して、栃木の人の平均所得は、それほど高くはないはずです。

なのに、多くの人が募金をしておりました。

東京や大宮辺りでは、人通りの数は軽く数倍から10倍はいますが、募金に協力する人はチラホララ。

それに対して宇都宮は、募金をする人の割合の何と多い事か。

栃木県民は慈悲深い!

私もつられて募金をしました。(経済的に余裕は無いので少額でしたが)

栃木県の人達の慈悲深さには感銘を受けました。

そして何となく、栃木県でもイベントをヤルゾーという思いが、何故か沸々と湧いてきました。

栃木でもイベントをヤルゾーと、思いが湧いてきたという本能のおもむくまま、栃木開催を決意しました。

飲み会ではなく、あまりお金の掛からない散策イベントの開催を考えております。(9月下旬以降)

且つ、低料金の価格設定にするつもりです。

低料金でも楽しい散策イベントとなるよう、そんな散策イベントを、無い知恵絞って作りたいと思います。

やります。

どうぞ、宜しくお願い致します。

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