皆様、こんにちは。
社会人サークル ルルーの金子と申します。
いつも当ブログをご覧頂きまして、誠に有り難うございます。
今日も、またまたイベントには関係の無いお話しです。
仕事帰りにラーメン屋に行って来ました。
またもや埼玉県内のお店で申し訳ございません。
今日、ご紹介するのは、桶川市というローカルな田舎町にある「勇＝ゆう」というお店です。
このラーメン屋は最近では珍しい、昭和の味付けのラーメン屋です。
最近の売れ筋のラーメンは、魚介系豚骨や魚介系醤油味などの、何かしら「魚粉」の入ったスープの味のラーメンが売れ筋で、流行りの味です。
こういったラーメンは、たしかに美味しいですが、最近流行っている店はどこの店でも、大概この種の味付けで、猫も杓子もと言った感があります。
石を投げれば、大体この味付けの店に当たると思います。
そんな中で、この「勇」は、今となっては大変貴重なお店だと思います。
生きた化石のようなお店です。しかも、店主さんが若い。３０代前半？と思われます。
大概の場合は、こうしたお店の店主さんは、かなりのご年配である事が多いですが、このお店は私が知る限り、唯一の例外です。
なお貴重なお店です。
昔懐かしい味のお店です。
且つ、なかなか味もハイクオリティーです。というのは、単に、昔の味を忠実に再現したのではなく、昔のテイストに、一段も二段も磨きをかけた味に仕上がっております。
Berry good です。
まあ、こうでなくてはならないと思います。
つぶれる老舗の有名店ように、昔の味を頑なに守り続けているだけでは、周りの味のレベルアップに取り残され、お客さんにソッポを向かれるようになり、いずれ倒産です。
が、このお店は違います。
進歩した味です。
写真のラーメンは味噌チャーシュー麺（＋モヤシのトッピング）です。
並盛８１０円。コストパフォーマンスもマズマズだと思います。
たまには、こんなラーメン屋も良いかな？と思い、掲載致しました。
しかしながら、都内などにお住まいの方などは、こんな片田舎まで足を伸ばすのは、非現実的だと思います。
なので、できれば次回こそ、都内のお店のリポートができればいいな、と思っております。
今回も、当ブログをご覧頂きまして、誠に有り難うございました。
皆様、それではまた！
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