皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。
今回も、婚活に際して、男性に役立つ?かも知れない女性の心理について、色々調べた事をご紹介いたします。
以下、前回の続きで、男性とは全く異質な思考回路を持った女性の心理について、心得ておくべき事柄・注意すべき事柄をいくつか挙げることに致します。
3.”好き”と言われたい心理
女性には、”好き”と言われたい心理があります。好きと言われる事を望んでいるのです。好きと言って欲しいのです。でないと、やはりあなたの事が完全には信用できないからです。言葉による確固たる確約が欲しいのです。従ってあなたは、「俺たちの関係も、そろそろ機が熟した」と思ったなら、思い切って好きだという旨をしっかりと伝えましょう。
「俺の気持ちは伝わっている」だろうと思い込み、言わずじまいにしておくと、先に好きと告白した別の男性の所へと、あっさりと鞍替えをされてしまうかも知れません。
※以下には、しばらくの間、会話がらみの事をご紹介致します。
4.女性の前での禁句
くどいようですが、思考回路の銘柄が男性とは全く違う女性であるので、言われて傷つく言葉なども、自ずと大きく異なります。それは温度差という程度の生易しいものではありません。従って、それを知らずして問題の言葉をうっかり口にてしまおうもんなら、核ミサイルのボタンを押してしまうようなものです。核ミサイルのボタンを押す事のないよう、以下に禁句大全集?を記すことにします。
① ”けなし”の類の言葉
女性をけなす言葉です。男性は冗談のつもりで、けなすつもりなどもうとう無くとも、言ってはならん禁句です。
「ちょっと、太った?」
「シワ、増えた?」
「ちょっと老けたんじゃん!」
「前の髪型のほうが良かったね。」
「今日の服、イマイチ似合わないね。」
「少し化粧、厚いんじゃん?」
などなど、こうした言葉に類する言葉です。こうした類の言葉をもし、言ってしまったならば、英国のEU離脱宣言のように、取返しのつかぬ事になってしまうかも知れません。気を付けましょう!
② 他の女性を褒める言葉
女性は、他の女性を褒められると傷つきます。これも禁句。
例えば「芸能人の○○ちゃん、可愛いよね~!」なんて発言。
仮に、その芸能人の○○ちゃんの事を、彼女の方から可愛いよね?なんて切り出してきたとしても、「俺も可愛いと思う」などと言ってはなりません。彼女の心の中のメガトン嫉妬爆弾が炸裂してしまいます。
③ 何気ない反論
女性は、基本的に共感を求める心理的特性があります。女性の言った事にむやみやたらに異を唱えてしまうと、心の中でムッとされます。そうした事がしばしばあるようですと、お互いの心の間に不協和音がギスギスと鳴り始めるかも知れません。
ただ、注意すべきは、上記②のケースのように、共感してはマズいケースもあるので、注意をしながら返答しましょう。
この続きはまた次回に!
以上、少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。
社会人サークル ルルー 金子 源栄
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