皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。
今回も男性を対とした内容です。女性の心理について色々ご紹介いたします。
男性とは全く異質な思考回路を持った女性の心理について、心得ておくべき事柄・注意すべき事柄をいくつか挙げることに致します。
女性に嫌われない条件の続き
３．些細な侮辱もご法度
男性は、受けを狙うつもりで、よく軽く冗談を言う事があります。しかし、その内容が女性を侮辱していると取れる内容ですと、思わぬ負の効果が生じてしまう事があります。
例えば、「君の住んでる所は○○○なんだ、ちょっと田舎だね！」だとか、「近くで見るとちょっと化粧濃いね！」なんて事を言ったとします。女性は感情を隠すのが上手なので、その場は笑顔で流すかも知れませんが、心の中では噴火のマグマが蓄積しています。
笑顔で流されたので、男性は女性の心の地下で起きている異変に気付かないかも知れませんが、噴火の要素は確実に蓄積しています。その後、手痛いしっぺ返しを喰らうかも知れません。
では、どのような形でしっぺ返しが来るのかと言うと、デートに誘っても断られた、などと言った具合です。
たとえ冗談で言ったつもりであっても、女性から侮辱していると受け取られる恐れのある事を言うのは、止めた方が無難でしょう。特に出逢いの場などのように初対面のお相手には。
４．”怖い”と思われてはダメ
女性は、基本的に乱暴な言葉使いが嫌いです。それは、乱暴な言葉を女性が直接受けなくとも、他の男性や店員さんなどに対しても同様です。女性に向かって言ったわけではないので大丈夫だろうと考えるのは間違えです。
女性に”怖い人”と思われてしまったなら、”この人はない”とレッテルを貼られ、彼氏の対象としては圏外に置かれてしまいます。一旦そう分類されてしまったならば、それを挽回する事は簡単ではありません。物を破損させる事のように、壊すのは簡単ですが修理は難しいと言った事と同じです。
また、話の内容は乱暴でなくとも、荒っぽい口調も”怖い人”と誤解を招き易いそうです。
女性の前では、猫なで声を出せとまでは言いませんが、ブッキラボウで荒っぽい、男子校柔道部員のような話し方をされる方がいるとしたら、改めた方が良いでしょう。
少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。
この続きはまたいずれに！次回以降は、女性を対象としたお話しになります。
社会人サークル ルルー 金子 源栄
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