皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。
今回も男性を対とした内容です。女性の心理について色々ご紹介いたします。
男性とは全く異質な思考回路を持った女性の心理について、心得ておくべき事柄・注意すべき事柄をいくつか挙げることに致します。
女性に嫌われない条件の続き
７．不適切なメールを送らない
知り合って、まだそれ程親しくなっていない段階で、意中の女性の気を引きたいが為に、あれこれメールを連射するのは良くありません。特に以下のようなメールは避けるべきです。
例えば、「今、何処にいるの？」だとか「今、何してる？」などといった類のメールです。
男性としては、意中の女性の行動パターンなどを知りたいといった思いがあるのかも知れないですが、女性からしてみたら、親しい関係になってもいないのにこんなメールが来ると”ウザい”、”うっとおしい”と思われるだけです。気を付けましょう。
８．全否定してはダメ
女性との会話の中で、例えば女性が誤った事を言ったとします。男性は物事を論理的に考え、数式を解くようなプロセスで答えを導き出します。そうした回答計算をする中で、女性の発言が誤りであるという結論が出た場合、男性は当然のように女性の発言に対して全否定する事があるかも知れません。
男性どうしならよくある話です。指摘をされた男性も、論理・道徳・倫理・常識などに照らし合わせて計算をし直して、指摘のとおりの誤りであれば、素直に認めます。全否定の指摘が正しければ、普通はそれを受け入れます。
しかし、女性の発言に対して、それをやってはいけません。たとえあなたの指摘が筋の通った指摘であっても全否定はダメです。自分の発言に対して全否定された女性は、心を閉ざしてしまう人が少なくないからです。
どうしても否定したい時は、１度女性の意見に賛同してからか、若しくは部分的には公定して１００％の全否定は避けましょう。
９．相手の悩みを軽く考えてはダメ
例えば女性の悩みが、大きな悩みでなかったとします。男性的な考え方からすれば、小さな悩みは、それ程丁寧には扱いません。重くは受け止めないのです。女性に対して、「そんな事で悩む必要は無い」だとか、「気にする必要は無い」なんて言葉をかけてしまうかも知れません。
男性としては、励ましの意味も込めているのですが、実はこうした言葉をかけてあげる事は良くありません。女性の心理は、基本的に同調してもらいたいのです。同調してもらう事を望んでいるのです。
従って、上記のような発言は、自分の悩みを軽く見ているのか？と誤解・不信を招く恐れがあることと、同調してもらえなかったという失望感を抱かせてしまう恐れがあります。
男性の感覚で発言をしてはダメな場合が少なからず有るという事です。
少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。
この続きはまた次回に！
社会人サークル ルルー 金子 源栄
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