皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。
今回も男性を対とした内容です。女性の心理について色々ご紹介いたします。
男性とは全く異質な思考回路を持った女性の心理について、心得ておくべき事柄・注意すべき事柄をいくつか挙げることに致します。
14.女性が興味を持っている事を話題にする の続き
共感する・理解を示す
前回の続きです。更に好感度ポイントを押し上げる会話術があります。以前にもご紹介した事と重複いたしますが、以下のような内容です。
あなたが女性がお話しできるようにお膳立てをして、その女性が思う存分バシバシお話しをされているとします。順調な経過ですね。そこて1つ覚えておくべき事があります。女性の会話の目的は、会話自体を楽しむという事と、相手から共感してもらうということなのです。
男性の感覚で考えますと、にわかには信じ難い事かも知れませんが、心理学的に動かぬ事実なのです。
女性は、共感してもらえる・理解を示してもらうことで、あなたを無意識のうちに「自分の仲間」や「理解者」であると位置づけるようになります。そこまで確実持っていく為に少々のコツがあります。
ただ、女性の話に何でもかんでも共感してしまうと、自分の意見を持っていないパー太郎君であるか、私に気に入られようと話しを合わせているのだな、と悟られ、舛添会見の嘘のようにバレバレです。
それを悟られない方法としては、小さな事にはあえて共感せずに、重要度の高い大きな事に共感すると良いでしょう。
相手の女性が、「これは譲れない」と思っているであろう重要な事には、透かさず共感して理解を示してあげましょう。高ポイントがゲットできるでしょう。
15.上手く褒める
女性の褒め方にもコツがあります。例えば、容姿端麗な方は、容姿を褒められる事はしょっちゅうあると思います。慣れてしまっているのです。従って、容姿を褒められてもあまり嬉しくはありません。効果は薄いという事です。
そこで意表を突く訳です。何か気の利く事をしているところを見つけたら、それを見逃さず「気が利きますね!」なんて具合に。外観・容姿でなく、内面を褒めるのです。
美人な方は、容姿を褒められる事は飽きる程あっても、内面を褒められる事は多いとは限りません。容姿のみならず内面も立派である人でも、多くの男性は先に容姿に目がいき、容姿にばかり気を取られ、それをを褒めると思います。なので案外、内面を褒められた経験は少ない事も考えられます。
そこで、さほど褒められた事の無いかも知れない内面を褒めてあげると、意外に大きな効果が期待できるかも知れません。
お試しあれ。
少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。
この続きはまた次回に!
社会人サークル ルルー 金子 源栄
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