しぐさや癖・行動パターンの心理分析 その3 ” 社会人サークル40代 ”

皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。

今回は、しぐさや癖・行動パターンの心理分析の続きです。

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前回からの続きです。

11.グラスを両手で持つ人

物を飲む際に、コップやグラスを両手で持って飲む人がいます。そういう人は、実はちょっと打ち解けにくい人のようです。

飲み物の容器を両手で持つしぐさは、「これ以上、自分の間合いに入って来て欲しくない」という、無意識の意思表示であるとされます。

早く打ち解けようと、強引に事を進めようとしない方が得策でしょう。こうしたタイプと打ち解けるには、少々時間をかけてゆっくり事を進めた方が良いでしょう。

12.頻繁に目線を合わせようとする人

このタイプは、意外に思われるかも知れませんが、寂しがり屋タイプです。人と仲良くなりたいと強く望んでいるタイプです。

人と親しくなりたい、誰かと一緒にいたいと強く望んでいるタイプで、周りに親しい人などがいないと落ち着かないタイプのようです。

13.携帯電話を常に手放さない人

人と頻繁に連絡を取り合っていそうで、一見すると、社交的な人かな?と、思われるかも知れませんが、実は、人間関係に不安を抱えている人であるそうです。

友人などとの関係が揺るぎの無い強固なものであるなら、頻繁に連絡を取らなければならない必要性は無く、少しくらい連絡が滞っていたところで、特に問題は無いはずです。

従って、携帯電話を頻繁に使用頻度が高い人、携帯電話を手放せない人というのは、人間関係に不安を抱えている人が多いそうです。

14.ポケットに手を突っ込んでいる人

ポケットに手を突っ込んでいる…。映画などで二枚目俳優などがそうしている場面を、よく見かけますよね。ダンディーなタイプなのかな?などと想像していまいますよね?

実は、自分は優れた人間であると思い込んでいる天狗タイプか、優れた人間であると思われたいと望んでいるタイプかの、どちらかのタイプであるそうです。

因みにこのタイプは、オダテや褒め言葉に非常に弱いそうです。

15.自分のアゴを触る人

アゴを触ったり、アゴを突き出したりするのは、無意識のうちにやってしまっている、高慢な思いの表れのしぐさです。

そのようなしぐさ・癖多い人は、「自分は相手より立場が上だ」と思っている人です。

お話しの途中ですが、この続きは、また次回に!

少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。

社会人サークル  ルルー 金子 源栄

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