身に着けている物での心理分析 その3 ”社会人サークル40代”

皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。

今回も、身に着けている物で分かるの心理分析の続きをご紹介致します。

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◎服装から見て取れる心理の続きです。

2.着ている服の色についての続きです。

灰色(グレー)の服を着ている人の特徴

一般に良識のある人が多いとされます。キチンと良識をわきまえられる、しっかりした人である場合が多いでしょう。また、順応性があり我慢強く、自分の欲求を抑えて、感情をコントロールできるので、嫌な相手とでもそれなりに上手くやっていけるタイプです。自分を主役にせず、相手を立てるといった心遣いもできるタイプでしょう。

他面、多少わがままなー面もあるかも知れません。また、世間一般の事に対して無関心である場合が少なくなく、また消極的なタイプが多いとされます。

黄色の服を着ている人の特徴

子供のように好奇心の旺盛なタイプでしょう。色々な事に興味を持つタイプです。この他の特徴として、向上心も強く、性格的にも明るい開放的なタイプが多く、親近感を持たれ易いタイプです。ユニークな性格でもあります。

半面、飽きっぽい性格でもあり、寂しがり屋であるという一面もあります。

ところで、昭和50年代頃でしたでしょうか?テレビで「秘密戦隊ゴレンジャー」という子供向けの戦隊ものの番組がありました。男性の方はご存知の方も多いと思います。

その中でカレー好きの「黄レンジャー」というのがいましたよね?今にしてみれば、あの黄レンジャーのキャラは、心理学的にズバリ黄色の服を選ぶ人の特徴に合致しています。

黄レンジャーに限らず各色のキャラが、だいたい心理的な特徴と合致しています。「秘密戦隊ゴレンジャー」の作者は、各色レンジャーのキャラを、ちゃんと心理学に基づいて作り上げたのかも知れません。

オレンジ色の服を着ている人の特徴

ズバリ、元気、社交的、人見知りをしないといった性格の人が多いそうです。オレンジ色は人に親しみやすい印象を与える色です。

パーティーなどでこの色の服を着ていれば、目立ちますし、親しみやすい印象を与える色なので、人から声をかけられ易いとされます。

楽しい事などがあって、気分が高揚している時などにはオレンジ色に惹かれやすくなります。

自分が充実している時などは、オレンジ色の服を選びやすいそうです。

この続きは、また次回に!

少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。

社会人サークル  ルルー 金子 源栄

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