皆様、こんにちは。
社会人サークル ルルーの金子と申します。
いつも当ブログをご覧頂きまして、誠に有り難うございます。
今日も、イベントに全く関係の無いお話しで、ラーメン リポートの第2弾です。
埼玉県以外にお住いの方には大変申し訳ございませんが、埼玉県の東松山市というローカル タウンにあるお店のラーメンの紹介です。
※お店の側に、当ブログに掲載してよいか?確認を取っていないので、お店の外観・内観などの写真は掲載しない事にします。
写真掲載は、ラーメンのみにします。
今日、ご紹介するのは「奔放」というお店です。国道254端にあるお店です。
田舎の幹線道路沿いにある店としては、異例に客の入りの良い店です。
やはり、それだけの商品力が有ります。
商品のラインナップは、魚介系醤油・塩・味噌の3本建て。それに各々、つけ麺とラーメンの2種類が有ります。
味は1言で言えば delicious。分量的にも甲種合格。
ところでラーメンとは、中国から引き揚げてきた人達が広めたと聞きました。(事実関係を確認した訳ではありませんが)
餃子もしかり。
餃子などは、本家の中国の、日本に伝わった当時の物と比べても、だいぶ原形を留めている=同じような物を造り続けているようですが、何故かラーメンは、日本独自の進化を遂げております。
変化ではなく、進化と言って良いと思います。
ハイレベルな食べ物へと進化しております。猿から人へと進化を遂げたように。
一方の本家の中国のラーメン造りは、時計の針が止まったままのようです。
ん十年以上前と同じような味のままであるようです。
まあ、日本でも、蕎麦やうどんはそうですが。
これに対して、日本のラーメンは、日に日に進化しております。
最近のラーメンを食べると、日本人の豊かな独創性・創意工夫する力の高さをひしひしと感じます。
ラーメン造りには、蕎麦やうどんと違い、こう造らなければならぬ、という金科玉条が有る訳ではないので、自由な発想で造れるのだと思います。
日本人の豊かな独創性・創意工夫する力を、いかんなく発揮できる絶好の食べ物だと思います。
この日本人の独創性・創意工夫に満ち満ちた、マバユイばかりの珠玉のラーメンを、ミシュランの審査委員連中は何故、大した評価をしないのか?不思議なくらいです。
ミシュランの審査委員連中は、味オンチなのでしょうか?
ここまでラーメンの味の質が向上してきますと、例えば、ん千円以上支払ってフランス料理などを食べる事がバカバカしくなってくる程です。(経済的な理由で、めったにめったに食べられませんが)
ところで、フランス料理などをはめとした世界の有名料理は、基本的に伝統の味を守っているようです。
つまり、これは言い方を変えれば、”進化せず”、”味が向上せず”、という事だと思います。
これに対して、日本のラーメンは、メキメキと成長を遂げております。
メキメキと、ドンドンと。まさに高度成長の真っ只中。
伝統のレシピの金科玉条に縛られ、身動きの取れない高級料理を尻目に、日本のラーメンは、伸び伸びと成長を遂げております。
いずれ高級料理を追撃しかねない程の味の向上ぶりです。
こんなところが、私がラーメンが好きな大きな理由の1つです。
現在のラーメンの味でも十分満足ですが、今後も更に向上するであろうラーメンの味も、大いに楽しみです。
で、肝心の「奔放」のラーメンの味の詳細な説明は?
私には、それを言葉で十分お伝えできる程の能力は、残念ながらありません。
知りたい方は是非1度、この「奔放」まで、足を運んでみては如何でしょうか?
だいぶ田舎まで出向くようですが。
こんな無責任な説明で申し訳ございません。
「奔放」のラーメンの説明には、あまりなっていませんでしたね…。
また次会、今度はできれば、こんな来づらい田舎の店でなく、都内のお店のリポートができれば良いと考えております。
ではまた次会に!
宜しくお願い致します。
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