⇑ 埼玉県 桶川市 川田谷にあるスリランカ料理店「セイロン キッチン」県道12号線沿いで、川田谷派出所の向かい側です。
皆様、こんにちは。
社会人サークル ルルー の金子と申します。
今回も前回に引き続き、少々変わり種のブログを掲載させて頂きます。
緊急事態宣言が続き、イベント開催を自粛している為、当分の間はイベントの報告以外のブログを掲載させて頂きます。
今回は、埼玉県の桶川市という、やたらとローカルな街にある、スリランカ料理店「セイロン キッチン」というお店に行ってまいりました。その様子をお伝え致します。
今日(5月30日)は、緊急事態宣言延長の真っ只中ですが、発令の根拠に乏しい緊急事態宣言などガン無視するかたちで、昼食は外食にしました。
因みに、飲食店での感染の割合は、僅か2%程度。飲食店はスケープゴートにされております。
お店の近くに、城山公園というドデカい公園があるのですが、晴天に恵まれた為もあってか、人・人・人でした。
渋谷のスクランブル交差点の様な人だらけでした。
皆さん、緊急事態宣言なんぞ守っちゃいない。
では次に、スリランカ料理のお話しです。生涯初のスリランカ料理です。
都内でも珍しい部類のスリランカ料理店が、何故、ド田舎の桶川にあるのか?=わかりません。謎です。
解けない謎は、ほおっておいて、話しを先に進めます。
お店に入りました。店の人→「こにちは!」=「ん」が抜けてます。
「いらさいませ!」=ちょっと変形した日本語です。
見ると、我々モンゴロイドとは似ても似つかぬ、バリバリの向こうの人。
日本語が通じるのか?早くも一抹の不安が頭をよぎります。
料理の注文:幸いな事に、メニュー表は、大きな写真付きのメニュー表でした。
ニコッと笑い、注文したい料理の写真を指で指し、「これ」と。
店の人=「日替わりカレープレートですね。かしこまりました!」
業務に必要な日本語はできるようです。
料理が運ばれて来ました。
見た目はインド料理のようですが、香りは明らかに別物。ほのかに魚の香りがします。
普段、和食しか口にしない、田舎の年配の方でも、比較的取っつき易い香りだと思います。
味の方も、インドのカレーとは一味違います。タイなどの東南アジア諸国のカレーとも違います。
生物が、その土地固有の進化を遂げるように、スリランカで独自の進化を遂げたカレー料理なんだろうと思います。
で、上の上の写真プレート内左側に見えるのが、カレー味のサラダ風のおかず。千切りの筍の様に見える物は、実はパイナップル。
デタラメな料理だ!とは思わないで下さい。以外に、おかずとして旨かったです。
予想以上に旨かったです。因みに、嬉しい事に、大盛は無料です。
心の中で、「スリランカ料理 万歳!」と、叫びました。
スリランカ料理とは、どんな味なのかをお伝えしたかったのですが、何か他の料理で例えようとしても、如何せん、他に似た味の料理が無いので、スリランカ料理の味を、言葉でお伝えするのは不可能と思い、諦めます。
スリランカ料理、個人的にはお勧めです。
皆様も、スリランカ料理、如何でしょうか?まあ、埼玉県在住の方に限定されてしまうと思いますが。
今日は、この位に致します。
ではまた。
★因みに、6月5日の雑司ヶ谷七福神巡りと6月19日等々力渓谷の散策イベントは、開催予定です。
最近、根拠を示さない緊急事態宣言に従わない企業も増えております。飲食店チェーン店のグローバル ダイニングなどが代表例ですが、私が聞くに、明らかにグローバル ダイニング側の主張の方が医学的根拠に基づき、筋がとおっていると思われます。当サークルでは、多くの同業他社と正反対に、コロナの事がよく分からなかった初期の時期には、長らく休業しておりましたが、厚労省のコロナ関係の数字を見ても、グローバルダイニングさんの言う通りで、休業せねばならないキチンとした根拠が見あたりません。
また、緊急事態宣言中でも東京都内で、屋外でのデモ行進などは、感染のリスクが低いという理由で、数千人規模のデモでも許可がおりているという事もあり、当サークルにおいても、散策イベントは決行致します。
◆ご参考までに。
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