身に着けている物での心理分析 その2 ”社会人サークル40代”

皆様、こんにちは。社会人サークル東京・ルルーの金子と申します。

今回も、身に着けている物で分かるの心理分析の続きをご紹介致します。

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その人が身に着けている物から、大よその性格が分かります。では以下にご紹介致します。

◎服装から見て取れる心理

1.厚着をしている場合

厚着をしたり、華美な装飾をしたがる人の心理というのは、自身の持てないことの表れであるとされます。つまり、自分に自身の無い人である可能性が高いということです。

他に、厚着や華美な装飾を好む人の特徴として、攻撃的になり易いタイプが多いという事が心理学の実験で実証されています。注意を払うべきかも知れません。

ただ、寒がりで厚着をしないといられない、という人もいらっしゃると思いますので、そのあたりの事も考慮の上、ご判断されると良いと思います。

2.着ている服の色について

着ている服の色によって、その人の大よその性格が分かるとされます。以下にご紹介致します。

初めにちょっと注意が必要な事があります。人は、その日の気分によって、着てみたいと思う服の色が変わります。(特に女性)従って、この色の服を着ているので、こういう性格の人であるはず、と判断するより、今日は(最近は)こんな気分(精神状態)のようだ、と判断するのが良いでしょう。

男性は、いつもだいたい同じような色の服を着る事が多いと思いますが、女性は、特定の色の服をよく着る・特定の色の服を好むという傾向はあるかも知れませんが、同じような色の服ばかりを着るという事はあまり無く、その時の気分によって着る服の色が変わるので、その時着ていた服の色だけで、その女性の性格を判断するのは避けるべきでしょう。

その女性が、何色の服をよく好んで着るのか?などという事は、1回や2回会った程度では分かりませんので、特に女性の場合は、その時に着ている服の色で、最近の心理状態を判断する、といった程度でいいかも知れません。

ピンク色の服を選ぶ人の特徴

比較的教養の高い人である可能性があります。性格的には温和で優しいタイプが多いとされます。女性的な性格で、愛情の深いタイプである場合が多いようです。人の悩みや相談にも乗ってくれる優しいタイプです。

また、精神的にデリケートなタイプである場合が多く、依存心も強い傾向にあるとの事です。

ピンク色の服をよく着るという人は、上記のような性格かも知れません。たまたまピンク色の服を着た、という人は、その時はこんな気分だったのかも知れません。(特に女性は)

この続きは、また次回に!

少しでもお役に立てる事が有ったなら幸いです。

社会人サークル  ルルー 金子 源栄

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